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秘書検定準1級面接対策の模擬問題《報告》を配信開始しました

秘書検定準1級面接対策問題を配信します
Kei
Kei

こんにちは、秘書検定講座講師のKei(@Kei_FPsec)です。

秘書検定準1級の面接試験は3つの課題で構成されています。

「あいさつ」はお決まりのセリフなので正解は一つですが、「報告」「状況対応」は例題がないと練習になりません。頑張っている人ほど「問題が足りない」と悩んでいると思います。

Kei
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そこで、ツイッターを使って、報告課題を全15回配信することで受検生のみなさんに役立ててもらおうと考えました!

秘書検定のオリジナル課題を配信します

わたくしKei(@Kei_FPsec)のツイッターアカウントをフォローしてください。
以下のようなプロフィールになっています!

秘書検定報告課題
フォローしていただいたら、配信済みツイートを含めて秘書検定準1級のオリジナル報告課題を見ることができます。

2分間で暗記して、ロールプレイングしてみてください!

練習方法〜秘書検定準1級「報告」の場合

練習の手順は、秘書検定準1級「報告」のページにも書いている通りです。
おさらいしておきましょう。

  1. 2分間で暗記(まず3回黙読)
  2. 丁寧なセリフに置き換える
  3. ジェスチャーを1つ加える
Kei
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これを、決まった形式に当てはめます。

失礼いたします(普通礼)。
(前傾姿勢で)ご報告したいことがございますが、ただ今お時間よろしいでしょうか?
→(前傾姿勢のままで)報告課題を上司に報告する。
ご報告、以上でございます。
→(上司の返答を受けて)失礼いたします(普通礼)。
Kei
Kei

できれば、本試験に着ていくスーツに着替えて練習してください。
靴も履いてお辞儀の練習もするとパーフェクトです!

配信予定の報告課題は、少し長いものから簡単なものまで織り交ぜて全15問です!

最優先は秘書検定準1級実問題集(過去問)!

資格試験の約30%は、過去問題の類似問題が出題される傾向にあります。
これは、難易度が乱高下しないようにするための、出題者の工夫です。

逆に捉えれば、過去問をやっておくだけで約30%は見たことのあるような問題が出題されるのです。最優先に学習するのは「過去問」です。

秘書検定の過去問は「実問題集」という名前で早稲田教育出版から発行されています。面接課題の過去問題も収録してあるので、確実に消化しておきましょう。

最新の実問題集は書店で買えます。

面接試験で緊張するのはイケナイコトではない

先生、どうしても緊張するんですが、なんとかなりませんか?

Kei
Kei

面接試験で緊張しないコツを紹介します!

  1. かなり早めに試験会場に着く
  2. 試験会場の近くの喫茶店でくつろぐ
  3. 気に入った音楽を聞く
  4. 全員が緊張していることを再認識する
  5. 飲み物を持参してのどを潤しておく

オススメは、試験会場に1時間近く早く着いて、喫茶店で30分くらいのんびりすることです。

これだけで、万が一のときにコンビニに寄ったり、身だしなみを整え直す余裕ができます。

本試験で緊張しているのは全員です。
無理に落ち着く必要はありません。

とにかく明るく、元気な声さえ出せばなんとかなる!

Kei
Kei

あなたの合格をお祈りしています!

秘書検定おすすめの教材

秘書検定準1級面接合格マニュアルDVD改訂版 (<DVD>)

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