秘書検定準1級面接試験〜「状況対応」の練習問題
秘書検定準1級の面接試験ラストにある「状況対応」は、面接官から示された出題を実際のビジネスシーンに見たてて行うものです。
とにかく練習しておかなければ、頭が真っ白になってしまうことは確実です。
そうならないためにも、少しだけでも練習しておくことをお勧めします。
練習には問題が必要ですが、「実問題集」に掲載されている過去問題が最適です。
しかし、掲載されているのはほんの少しですので、わたしがオリジナルで作った問題を掲載しておきます。
ぜひ活用してください!
秘書検定準1級面接試験〜「状況対応」オリジナル問題
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しかし、友人同士で練習するために共有することは大歓迎です。ぜひ仲間と共に練習してください!
※パソコンでダウンロードして使用してください
少しずつ追加してゆきますので、たまに見にきてみてください。
報告編はこちらのページです。
フリップを伏せられた後、内容を忘れたら?
面接官が「こちらをどうぞ」と言ってフリップにある問題を受験生に見せます。
15秒ほどでしょうか、読みながら頭の中で丁寧な表現に変えて、ジェスチャーを考えます。
考えている途中で・・・
「あれ、木村課長だっけ、佐藤課長だっけ??」
「あ、待ってもらうんだっけ、あしたきて欲しいって言うんだっけ??」
「もうだめだ、思い出せない、真っ白になってゆく!」
なんてことに・・・なったらどうしますか?
簡単です。
と、面接官にお願いしてしまえば良いのです!
「そんな、ぜったい不合格になるよ!」
と思いますか?
いいえ、1度くらいなら全く問題ありません。
何人もわたしの生徒で、見直しをお願いして合格している人がいます。
といいますが、実はわたし自身がそうして一発合格しています。
見直しで不合格にはなりません、しどろもどろの方が不合格になります!
真っ白になったら、それ以上真っ白にはなりません。
もう一度、初めて読むつもりで見せてもらえるようお願いしましょう!
頑張るあなたを、面接官だって応援しています!