秘書検定準1級の合格率を分析する

秘書検定合格率

秘書検定の合格率と難易度は?

秘書検定の試験概要

ビジネス系資格の入門的位置づけで人気の高い「秘書技能検定(通称秘書検定)」の試験形式を確認してみましょう。

  • 4級、3級、2級、準1級、1級の5段階
  • 4級から2級までは筆記試験のみ
  • となり合う試験級のダブル受験ができる
  • 準1級、1級は、一次試験である筆記試験合格後、二次試験である面接試験がある
  • 面接試験は独特な試験内容で、トレーニング次第で十分合格できる
  • 面接試験不合格者は、1年間(次回、次々回)の試験を筆記試験なしで受験できる

おもな試験の特徴としてはこのようなものです。

難易度としては、比較的やさしい部類に入りますが、1級取得は別格となっています。

各級の合格率(令和元年11月試験の場合)

試験級志願者数受験者数一次合格者数最終合格者数合格率
3級12,86211,8586,22052.5%
2級27,70825,62912,52348.9%
準1級4,9744,5152,7701,99244.1%
1級1,2451,04444326425.3%

試験団体である公益社団法人 実務技能検定協会の公式合格者状況です。

注目すべきは、2級と準1級の合格率が非常に近いというところです。
英検や簿記検定の1級に比べて、合格率が非常に高く、努力が確実にみのる気がしませんか?
実際、わたしのたった3週間(といっても土曜だけの講義なので実質3回)の授業では、合格率100%を達成することも珍しくありません。

ねらうべき受験級は?

おすすめの受験級は、ズバリどこでしょうか?

  • 高校生なら3、2級のダブル受験
  • 大学生なら2級、準1級のダブル受験

これがわたしのお勧めする秘書検定のお勧め受験級です。

3、2級は高校生にはやや難しいビジネス用語がでてきますが、頑張って過去問題などを駆使して学習しましょう。

2級、準1級の筆記試験は出題範囲がほぼ同じであるため、非常に効率よく学習することができます。また、就活のために受験するなら、ぜひ準1級を目指しましょう。のちのち、自己アピールにも役立ってきますよ。

合格するための基礎学習〜アルバイトのすすめ

秘書検定は「ビジネス資格」です。

基本的には、仕事に役立つ能力があるかを問われる試験ですから、本ばかり読んでいても実力はつきませんし、学習の理解もすすみません。

学生さんなら、ぜひアルバイトをしてください。特にお勧めなのはマクドナルドコンビニなど、接客研修が確立している業種です。

自然とビジネスマナーなどが身についてきます。

また、接客することで、準1級面接試験で必要な笑顔やメリハリの効いた声もトレーニングできますし、自然と丁寧語や敬語が話し慣れてきます。

結論

20代の就活なら、秘書検定2級と準1級のダブル受験一択です。

履歴書に「(準がついていても)1級」の文字があることは、やはり面接官に好印象を与えます。たとえ合格率が高いものでも、向上心の高い人物としてみられるでしょう。

繰り返しますが、できればアルバイトをしてください。

余力があれば、テレビニュースも毎日欠かさず見るようにしましょう。

特に、GDP、NISAなどのアルファベット系で話題となっている時事用語になれておきましょう!

さらにさらに余力があるなら、簿記検定の3、2級も受験しておくとなお良いです。

実は簿記検定の講師もしています、おすすめの理由を言いたいところですが、長文になるのでまた別サイトでご紹介します。

タイトルとURLをコピーしました