発声練習・秘書検定準1級面接対策講座

発声練習

面接試験に挑む前に必要な6つのポイント<発声練習>

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「声」は「笑顔」と同等に重要

● 声の重要性

 季節の変わり目は、かならず『のど』をやられてしまいます。
友人である、売れっ子講師にもらった高級のど飴に何度も助けられました。持つべきは師匠となる友人です!

 さて、今回は『声』の練習です。『声』は、秘書にとって『笑顔』と全く同等に重要なものです。
 なぜなら、『電話応対』では笑顔が見えません。代わりに「明瞭で品のありそうな声」が売れっ子秘書(ビジネスパーソン)を生み出すからです。
 笑顔、声、身だしなみの3つに自信がついたら、合格はすぐ目の前です!


● さわやかな声とは?

 ありがちなミスが、2つあります。
 ひとつめは、丁寧すぎるもの。まさに『おこしやす〜』といった雰囲気にすることが正しいと思い込む場合です。
 ふたつめは、ハリキリすぎて、体育会系になってしまうもの。
 静かな口調は自信が無いように見えるため、タブーです。
 激しい口調は、知的さがアピールできません。
面接で歓迎される『声』は『ハリのある、はっきり聞こえる声』です。
では、秘書検定で好感を持たれやすい「声」を、トレーニング方法をお伝えしながら説明しましょう。


● 声のハリを出すトレーニング

カラオケに行きましょう。
昼間ならかなり安い金額で借りられる、絶好のトレーニング場所です。

 まず、声量アップです。
ほとんどの方は「声が小さい」と思われます。
面接講義をしていても、第1声で「合格レベル」の人には、お会いできません。 理由は簡単です。
 『秘書検定の面接が初めてなため、自信がないから』です。

十八番の歌なら、相当の声量で歌える人も、面接という「特殊な空間」で、「特殊な内容」を言うと、『自信がないので声が小さくなる』のです。十八番の歌は、歌詞を暗記しているくらいの「自信があるから」大声で歌えるのです。

<結論> 言うべきことに自信があれば、大きい声で言えるようになる。
        → 「あいさつ」を「せりふのつもり」「女優になったつもり」で言いましょう。

さて、カラオケでは次の順序でトレーニングしてください。

 1:十八番の歌を2曲くらい、マイクなしで大声で歌いましょう。
 2:そのあとは、適当な曲を流しっぱなしにしておきます。このまま、「あいさつ」の練習
   をしましょう。曲に負けないように、大きな声で言います。

※ポイント
  10mくらい遠くの友人を呼び止めるときに出すような感じで挨拶します。
  「おーい、○○さーん!」の、イメージです。
  「受験番号△△、○○××と申します。よろしくお願いいたします。」、です。
  けっして、ダミ声になったり、怒鳴ったりするのではなく、遠くにいる友人に届くように発している声を考えてください。
  そして、10回連続を1セットとして、3セット程度、練習しましょう。

ちなみに、高校や大学の教室でトレーニングが可能な方は、部屋のはしっこから、反対側の壁に向かって、あいさつのせりふを言いましょう。
反対側の壁に、自分の声が当たって跳ね返ってくるくらいが、最適な大きさです。


● 完全に、あいさつのせりふが言えるようになったら・・・

カラオケルームでは、たいてい鏡があると思います
『笑顔であいさつ』ができるまで、トレーニングしましょう。
なかなか難しいですが、できるようになると逆に、「今まで自分はどんな表情であいさつしていたんだろう??」と思うくらい、自然とできるようになります。


● 声は状況に応じて使い分ける(状況対応用)

相手にお願いするとき、詫びるとき、お伺いするときは、少し声のボリュームを下げて、なるべく丁寧にいいます。

<例1>
  「カサをお預かりいたしましょうか!?」 → 頑張りすぎです。
  「カサをお預かりいたしましょうか??」 → こんな雰囲気です。

<例2>
  「誠に申し訳ございません!」 → 本当に悪いと思ってるんだろうか?
  「誠に申し訳ございません・・・」 → こんな感じですよね。

<例3>
  「ただいまお時間よろしいでしょうか!」 → 時間を空けろ!と言わんばかりです。
  「ただいま、お時間よろしいでしょうか?」 → ソフトな感じでいいですよね。

このように、あいさつ以外で、元気な声を使うのは「お待ちしておりました」と、試験終了
時の「有難うございました」くらいだと思っておいてください。

上手に使い分けてください。


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